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ひとりシニア 日々の思いを綴ります。

またも はがきが・・・彼女に 何が起こっているのだろう?

仕事から戻って 郵便ポストを開けると はがきが入っていた。友達 Sさん(64歳)からだった。彼女のことは 以前記事に書いたことがある。☛「一枚のはがきで夫が変わったよ」という 友人のこと。

筆文字アートを習い始めた彼女。7月半ばに会ったときには 帰りがけに 「あっ そうだ kemeさんにも あげるんだった」と バッグからおもむろに取り出したものがあった。それは 一枚のカード(はがき大)。そこには 筆文字で書いた『のご挨拶 申し上げます』という言葉。「よかったら どうぞ。まだまだ下手だけど だんだん楽しくなってきたの」と 恥ずかしそうに渡してくれた。のびのびと書かれた筆文字。力強いタッチに どことなく彼女らしさを感じた。キリっとしたとこ あるひとだから。

ところで 昨日届いたはがきには こんな言葉が 書いてあった。

出逢いに感謝。

紙面いっぱいに ドンと書いてある。手書きの文字の迫力 しかも 毛筆だから なおいっそう 思いが伝わってくるようだ。さっそく 額に入れて飾った。写真を撮ったが はがきの一部だけで お許しを。こんな感じの 筆文字。

Sさんの筆文字

彼女とは 20年余りのおつきあい。わたしが もし 郷里に戻ってこなかったとしたら 絶対といっていいほど 出会わなかったと思う。小中高大どの時代においても 接点がなく もちろん仕事上でも 全くかかわりのなかったひとだ。それが ちょっとしたところで 出会って 同い年ということもあって 意気投合。彼女は 専業主婦で ボランティア活動などをしていた。そのころは お互いいろいろあって よくふたりでお酒を飲みにいったものだった。何度も通ったカクテルバー。若かったなぁ あの頃 40代前半。

わたしが 46歳で 乳がんの手術をしたとき 術後の病室で会った友達は Sさんだった。どの友達にも知らせるつもりはなかったのだが 妙なタイミングで 彼女の知るところとなってしまったのだ。入院中は 2度ほど見舞ってくれて やはりありがたかった。ちょうど そのころ 彼女の昔からの友人も入院していたらしく そのついでに わたしのところにも寄ってくれたというわけ。

50代になって。彼女は 週数日のパート勤めをしていた。わたしも 転職後の仕事に就いて 非常勤で働きだした。この頃は お酒を飲みにはいかなくなっていて 月に一度の ランチが楽しみだった。また 時々出かけた日帰り旅で ひとり息子さんへの思いを話していたことが 印象に残っている。その息子さんも 今は 二児の父親になった。

そして 60代。彼女は 専業主婦に戻って ボランティア活動を続けている。今は 2カ月に一度ぐらいのランチで おしゃべりタイムが楽しみだ。最近は 「あっちが痛い こっちが痛い」など 老いについて語り合うことが多くなった。彼女は グレイヘア わたしは 白髪染め。老いへの対処は それぞれ異なるけれど ともに老いゆく親しき仲間。「ものすご~く長生きしなくていい。ほどほどのところで 散りたいね」と口をそろえて言っているが どうなることやら。人生 そんなに甘くないだろうね きっと。生かされている間は どのような姿になっても 生きねばならんのだよ。

ところで Sさんがはがきに書いてくれた 『出逢いに感謝』という言葉。 わたしも おんなじ気もち。彼女との出会いに そして こんなに長く ほどよい距離で おつきあいができていることに ただただ 感謝している。

それにしても 彼女 どうしたんだろう。いつもは LINEのメッセージなのに こうして はがきを送ってきてくれるなんて。でも LINEで 突然 「出逢いに感謝」は 驚くね。「どうしたんじゃあ」と のけぞるかも。はがきのほうが 言葉の意味を すんなり受け取れるような気がする。なんといっても 彼女の直筆。パワーを感じてしまう。

筆文字アートの教室では 出来上がった作品を誰かに投函するという課題も出されるというから たまたま わたし宛になったのかしら? それにしても これまでと違うことをするというのは 彼女のなかで 何らかの変化が 起こっているということ。ならば どんな変化なのだろう。きっと Goodな変化だろう。ひとは 変わり続ける。ひととき 同じところに立ち止まっていたとしても また 歩き始める 前へ。

さて はがきの返事は はがきで 送ろうか。花の絵を描いて 文を書こう。楽描き らくがき。ただただ 楽しんで 色鉛筆を動かした

水引草楽描

描いたのは みずひき草。庭に咲いて 秋の風情を醸し出している。 

みずひき草a

出逢いに感謝。

読んでくださる あなたとの出逢いにも 感謝しています。このご縁が どうか 続きますように。

   〶

今日も読んでくださって ありがとうございます(^^)/
では また 明日。。。

    keme.

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