FC2ブログ

ひとりシニア 日々の思いを綴ります。

義母(はは)には到底かなわないけれど。。。茶わん蒸し。

連日 おかゆ少々の朝ごはんだったが 今朝は チーズトーストを食べてみた。さぁ どうかしら お腹の具合が気になる 気になる。チーズトーストは 「消化のいいもの」だろうか?まぁ いいか とにかく 食べたくなってしまったのだから。

ところで 昨日は 卵が食べたくなった。消化のいいのは 半熟らしい。でも 半熟 あまり好きじゃないのだよ。あのとろっとした感じが おいしいのだろうけど わたしは ダメ。目玉焼きの目玉は しっかり固くする方。温泉卵は 食べれば食べられるけど 今は いい。ゆで卵じゃ 消化に悪いだろうし・・・そこで 思いついた。茶わん蒸しが あるじゃないか。でも ちょっと 面倒だなぁ。

ということで 茶わん蒸しの話。

    ⁂

茶わん蒸しといえば 千葉で結婚していたころの思い出がある。今は亡き夫は 長男だったこともあり 義父母と同居の暮らしだった。

お正月の恒例行事。それは わたしの母たちが 千葉の家へ お年賀の挨拶にくること。今 振り返ると 『毎年 大勢で押し寄せてきてたわね』と思う。「母たち」と書いたのは 母 長兄家族 次兄家族 総勢 9人。 大人5人 子ども達4人である。

わたしの実家は 田舎なので 昔からの風習が色濃く残っていた。今は だいぶ変わってきているだろうが 当時は 娘の嫁ぎ先が近隣であるなら 親御さんが 婚家にお年賀の挨拶に伺ったりするのだ。きょうだい同士も 同じように行き来する。遠方であるなら そこまではしない。贈答品を送り合うぐらいだろう。

実家から 嫁ぎ先までは 約 90km。行って行けない距離ではない。車で行くなら 十分 日帰りできる距離だ。わが家族は 隣県に嫁いだわたしのところへ 観光がてら ドライブしてきたという次第。

お正月といっても 母たちの訪問は 15日ごろ。来訪を待つ我が家は その日 朝から大忙し。義母(はは)は こころづくしの おもてなし料理を作ってくれた。料理の得意なひとだったので 普段からお任せしっぱなしだったわたしは いつものように お手伝いだけしていた。ちゃっかり嫁だったわね 本当に。

その料理の中に 必ずあったのが 茶わん蒸しだった。中身は 鶏肉 しいたけ かまぼこ 三つ葉。どこにでもあるような 茶わん蒸し,それが とっても もおいしかったのだ。なめらかで 良い味で。

ずっと 後になって わたしが こちらへ戻ってきてからのこと。義姉と話していた時に 当時の思い出話になったことがある。

義姉が「毎年 毎年みんなで押しかけてたわね。お魚の料理とかすごくおいしかったよ。大変だったでしょ いろいろ準備するの。わたしね 一番おいしかったなぁって思い出すのは 茶わん蒸し。茶わん蒸しがあると およばれしてるって感じになるのよ。あれ keme子ちゃんが作ってたの?」と聞いた。わたしが 「ぜ~んぶ お義母さんが作ってくれてたの。わたしは 少し手伝っただけ」と 正直に答えると 「やっぱりぃ。そうかなとは思ってた」と 笑った。そして 「いいおかあさんだったものね。穏やかで 優しくて。太郎さん(夫の名)も うちの子ども達とよく遊んでくれて。千葉に行くの 毎年楽しみだったんだよ」と。

子ども好きな夫が遊んでくれた 4人の子ども達(甥っ子 姪っ子)は 今は もうすっかり大人になって 30代~40代。それぞれの家庭を営んでいる。・・・遠い昔 千葉までドライブして 『kemeおばちゃんの家』に行ったこと 記憶の海に眠っていると思う。

さて そんな思い出を振り返りながら 昨日 作った茶わん蒸しが これ。

茶わん蒸し

中身は かにかま しいたけ 三つ葉。鶏肉も入れたかったけど なし。肉の中では消化がいいほうだろうけど まだちょっとこわいのだ。ちなみに 三つ葉は 自家製よ。

三つ葉

この三つ葉 ホームセンターで売っていたから 8月半ばに プランターに植えてみた。卵とじのお味噌汁に入れたりして 三つ葉の香りも楽しんでいる次第。三つ葉は 和のハーブでしょ。

茶わん蒸しの見た目も 味も 義母(はは)には 到底かなわない。彼女も すでに他界して 思い出の中のひと。ただただ 感謝の手を合わせる。

ニチニチソウ
 ニチニチソウ

思い出を振り返るのも いいものだ。なつかしくて ちょっぴり哀しくなるけれど まぎれもなく 自分の生きてきた道だからね。

    🌻

今日も読んでくださって ありがとうございます(^^)/
では また 明日。。。

    keme.

応援ポチにも感謝しております。
とってもとっても励まされて 元気千倍 勇気万倍!!
いつも ありがとうございます(*^_^*)


にほんブログ村 シニア日記ブログへ

にほんブログ村 シニア日記ブログ 60歳代へ



関連記事